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ドーハの歓喜!日本代表、ドイツ代表を撃破!!大事な初戦で勝ち点3を獲得。

W杯が始まった。
11/23に開催された、日本VSドイツ。
悔しい、悲しい思い出の地ドーハで行われた。

日本代表のW杯初戦で、注目が集まってたが、なんと2-1で日本代表が勝利した。
前半は苦しい展開で日本中がひやひやして見ていたと思う。
たが、選手交代によって後半は全く違うチームのようになり、ドイツ代表を苦しめ、ゴールをこじ開け勝利することができた。

約30年前に刻まれた悲劇、約束の場所、ドーハで日本が歴史的勝利を成し遂げた。

これで、グループリーグ突破の弾みになるし、益々日本代表の戦いに注目が集まる。
ドイツ戦のハイライトや日本代表の勝因やコスタリカ戦の見どころ、今後の展開予想について記事にしました。

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目次

試合展開

サッカーキング
日本代表が強豪ドイツに逆転勝利! 森保監督の采配ズバリ、堂安律と浅野拓磨が大仕事 | サッカーキング  FIFAワールドカップカタール2022・グループE第1節が23日に行われ、ドイツ代表と日本代表が対戦した。  7度目のW杯で初のベスト8以上を目指す日本代表の···

日本代表が強豪ドイツに逆転勝利! 森保監督の采配ズバリ、堂安律と浅野拓磨が大仕事

日本代表は4-5-1のフォーメーションで、1トップに前田、左は久保を先発に起用した。遠藤とコンビを組むボランチは、守田の怪我により田中、センターバックも怪我の影響で万全ではない冨安に代わって板倉が先発した。

一方のドイツは、GKノイアーを中心に、ギュンドアンやキミッヒが先発した。

前半の初めからドイツ代表がボールを保持して回す展開も、日本代表は、前半8分にボール奪取から右に展開し、伊東のクロスから前田がゴール、しかし、ここはオフサイド。映像はこちら。

ここは、日本が狙っている守備からの攻撃ができたシーン。
惜しいのは、伊東からワンタッチででていたら抜けていたかもしれない。
この時点では、日本にもチャンスがあればノイアーから点を取れる、と感じたが…。その後はドイツが一方的に攻める展開が続いた。

そして、均衡が破られたのは前半32分。キミッヒが左サイド、日本の右サイドに浮き球を出すと、ダヴィド・ラウムにわたり、これをGK権田が倒してPK。ギュンドアンが落ち着いて決めてドイツが先制。
問題は、再三破られていた右サイドの守備。前線からのプレスがはまらずに、高い位置をとる相手の左サイドバックやミュラーのポジショニングにより数的不利になるなど、苦戦を強いられた。

終了間際にゴールを決められるもこれはオフサイド。よく1点に抑えたといえる前半の戦いだった。

前半を見ていてこれは後退しかないと思い、思わずツイッターでつぶやいた。

祈りが通じたか、後半から冨安を入れて3バックに。フォーメーションも3-4-2-1に変更。
この采配が的中。前半あれほどやられていた右サイドの守備が安定してプレスもはまりだした。
勢いのまま、57分に前田に代えて浅野、長友に代えて三笘を入れ、田中に代えて堂安、74分には負傷した酒井に代えて南野を投入。
鎌田をボランチに、伊東と三笘を両ウイングバックに、堂安と南野をシャドーに据える超攻撃的布陣をとった。
ドイツ代表も決定的なチャンスを作るが、この試合のMOMに選ばれた権田がこれをセーブ。

南野投入直後の75分、代わった三笘のパスから南野のシュート、ノイアーがはじいたところを堂安が詰めて同点ゴール。

続けざまに83分には自陣で受けたファウルのFK、板倉からDFラインへのボールに浅野が反応。DFを背負いながら角度のないところからノイアーの左肩の狭い隙間を縫ってゴール。1点目から電光石火の攻撃で一気に逆転。
このプレーは浅野の動き出しと板倉の狙いがうまくいった。
特筆すべきは、浅野のトラップ。ボールを置いた位置、勢いがよかった。
うまくトラップすることにとらわれすぎると真っすぐ前にトラップしたり、足元に入りすぎたり、勢いがそがれたりとなるところ、相手の前、自分の左前に勢いを殺さずにちょうどトラップできたことが大きかったと思う。

試合は、本大会ではもうお約束の”長いロスタイム”もしのぎ切った日本が勝利。
日本が、30年の時を超えて”ドーハの奇跡”を起こした。
森保采配は、海外メディアからも称賛の嵐だった。

日本代表の選手たちもツイッターで喜びの声を伝えてくれていた。

第2戦 VS コスタリカ代表 の見どころ

コスタリカ代表は、スペインとの第1戦に0ー7で敗れ、後がない状況。
前からボールを奪いに来ると考えられる。
日本代表としては、ドイツ戦のように相手のペースに合わせすぎると前からのプレスがはまらなくなるので、ある程度セーフティーにリスクをケアしながらも、これまでやってきたことを変えずにやることが大事。
また、暑いカタールでの大会であり、今度は昼間のゲーム。メンバーも入れ替えると想定される。
その辺も本番で調整しながらとなる部分も仕方ないかもしれない。

個人的には以下のポイントに注目して試合を見たい。

  • コスタリカは後がないから死に物狂いで攻めてくる。日本代表は、第1戦の勝利のアドバンテージがあるため、受け身になりすぎずに前がかりにくる相手をうまくいなしたい
  • 中3日で昼間の試合、先発メンバーの入れ替えが予想される。メンバーが違ってもこれまでのサッカーを貫けるか
  • ドイツ対スペインよりも先に行われるため、引分けだと決勝トーナメントに進出できない可能性がある。基本的には勝利にこだわりたい。もし、試合終盤に引き分けを狙うならベンチの意思が伝わるかがポイント

今後の展開

日本代表が属するグループEは、勝ち上がるとグループFのチームと決勝トーナメントで戦うこととなる。
グループFには前回大会で敗れたベルギーがいる。
ベルギーは、第1戦で前哨戦で日本代表が敗れたカナダ相手に倍以上のシュートを浴びながら1-0で勝利し、試合巧者ぶりを発揮していた。
しかし、この組には前回準優勝のクロアチア代表がいる。1位通過できるかはわからない。
ベスト16で日本代表とベルギー代表が対戦することを期待したい。
もし、実現すれば、これ以上に盛り上がる展開はないだろう。
日本代表VSベルギー代表の試合が実現することを期待しながら、まずは、グループステージ突破を確実に果たしてもらいたい。
そして、我々サポーターは、日本から熱い声援を送りたい、吉田キャプテンも言っていた、日本からの声は届いていると。

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