サッカーW杯が近づいてきました。
6時間の時差があるカタールで行われるため、日本戦の放送時刻も
第1戦:VS ドイツ 11/23(水)22時
第2戦:VS コスタリカ 11/27(日)19時
第3線:VS スペイン 12/ 2(金) 4時
となっています。
そのため、自宅でのテレビ観戦をされる方が多くなるかと思います。
そこで、本記事では、自宅観戦を少しでも楽しく、かつ、臨場感のあるものにするためにわたしが使っているプロジェクターをご紹介します。
ちなみに、ロシア大会では世界の総人口の半数以上の35億7200万人がテレビなどで観戦したそうです。
プロジェクターを勧める理由
- 使っていて非常に便利
- スポーツ観戦、映画鑑賞、ゲームなどいろんなシーンで使える
- 小型で邪魔にならない
- 持ち運びできる
- バッテリー内蔵
- Wi-Fi対応
- Bluetooth対応
- 安い
- テレビも見られる
これだけ見て、既に気になっている方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、おすすめのプロジェクターはこちらです。
LG Electronics Japan LEDポータブル プロジェクター PH550G
使っていて非常に便利
元々、東京オリンピックを楽しむために購入したのですが、機能・大きさ・ワイヤレスなど本当に便利です。
特に完全ワイヤレスで使える点が気に入っています。
携帯(Wi-Fi) → プロジェクター(充電) →
スピーカー(充電式Bluetooth)
- 携帯からミラーリング機能を使って 無線でプロジェクターへ動画を送信
- プロジェクターは充電式でコード不要
- プロジェクターからスピーカーへはBluetooth接続
- スピーカーも充電式で電源コード不要
ちなみにスピーカーはこちら。
わたしが持っているのは、SoundLinkⅢ。
全く同じではないですが、こちらも同じSoundLink。おすすめです。
スポーツ観戦、映画鑑賞、ゲームなどいろんなシーンで使える
W杯だけでなく、終わった後もいろんなシーンで使えます。
わたしも最近は映画や子供の運動会などの動画視聴が多くなりましたが、以前は、主にゲームで使用していました。
プレステとはHDMIケーブルで接続するだけ。
用途や設置場所に合わせてケーブルの長さを選びましょう。長いと邪魔ですが、短くて繋げないのはもっと悲劇です。
あと、用途によっては4K・8Kなどを選ぶ必要があります。
小型で邪魔にならない
これだけのスペックでありながら、小型な本機種。
設置場所を選ばず、しまう場所に困らないのもうれしい。
持ち運びできる
専用ケースがついていて持ち運びも便利。
コンパクトなので持ち運びも邪魔にならないし、電源なくても映せるからキャンプなども便利です。
我が家はソーラーパネルと蓄電池を持参して外でも活用してます。
キャンプでは日中はソーラーで蓄電池に充電しておけば、多用途で使えるので便利。
もちろん、プロジェクターにも使えます。
我が家のはこちら。
バッテリー内蔵
これもうれしい。設置したい位置によっては、家庭内でも電源に困るときがあるので。
2.5時間もつから、試合も安心。
ただし、基本的には電源つないでの使用を推奨。
若干暗めです。気になるほどではありませんが
クオリティ高いに越したことはないので。
Wi-Fi対応
これも便利です。無線で映像を転送できます。
ケーブル接続面倒ですよね。
しかもスマホからでも転送できるから、らくちん便利。
Bluetooth対応
全て無線で可能です。
プロジェクター本体のスピーカーでも十分ですが、映画やスポーツは臨場感が大事。
いいスピーカーでききたいですよね。
いつかはこんなのほしい。
コスパがいい
これだけの性能で4万円台で、三脚付きで購入可能。
ワールドカップ本番はプロジェクターで決まり。
Twitterでも反響があったみたいですね。
別機種ですが、サイズやケースはほぼ同じです。
ロールカーテンをスクリーン代わりにする例もありますね。
人生で買ってよかったものに、BOSEスピーカーとプロジェクターがありますね。一緒です。
これは性能のいいプロジェクターですが、おしゃれな感じでイメージしやすいかと。
テレビも見られる
ワールドカップはABEMAで放送されるから、スマホやパソコンとプロジェクターを接続すれば見られます。
でも通常、プロジェクターでテレビを見るためには、スマホやパソコンでテレビを見られるようにする必要があります。
そんな方におすすめなのがこちら。
REC-ON(レックオン)(HVTR-BCTX3)
REC-ON(レックオン)は、「地上デジタル放送」「BSデジタル放送」「110度CSデジタル放送」の番組を3つ同時に視聴・録画できる録画テレビチューナーです。
ハードディスク(別売)をつなげればレコーダーに進化。最大8TBの容量に対応しているから、気になる番組を好きなだけ録画できます。
さらに、ネットワークに接続することで、スマホやタブレット、パソコンで自宅の中でも外からでも、地デジ、BS・110度CSを問わずテレビ番組を楽しむことが可能です。
写真はテレビボードの中に設置済みで配線を抜けないので写真はわかりづらくてすみません。
これで、パソコンやスマホでテレビが見られて、プロジェクターでもテレビを視聴可能になります。
スマホでテレビを見たい方にはお勧めです。
わたしは通勤時間はこれを活用しています。
スマホにDLしておけば通信料もかかりませんし、視聴も途切れないのでストレスなく見られます。
まとめ
- ワールドカップの観戦はコスパのいいLGのプロジェクターがおすすめ
- 臨場感を高めた方は、合わせてBOSEのスピーカーも購入がおすすめ
- プロジェクターでテレビを見たい方はREC-ON(レックオン)のチューナーがおすすめ
- アウトドアで視聴したい方は、蓄電池やソーラーパネルもおすすめ